JFDR #1 artist

JFDR


あのアイスランドの歌姫
ビョークも絶賛した

ヨフリヅル・アウカドッティルの
ソロプロジェクト
JFDR(ジェイエフディーアール)

です。

双子の姉妹ユニット

pascal pinon(パスカルピノン)

が有名ですね。

10代から音楽を始めているせいか
JFDRでは堂々としてますね。

ちなみにこのユニットの音がかわいくて
大好きです❤️

そして、何も考えず聴いていた時に
あれ?ビョーク?と思ってしまった、

Samaris(サマリス)

これはすごい良いです。

そして、私が一番リリースを待っている

Gangly(ガングリ)

というグループもやってますね。
少し前に確認しましたが
ストリーミングは聞けなくなりました。

才能豊かですね。
彼女は多数のユニットで活躍しています。


2019年にJFDRの来日公演がありました。
私も1公演見にいきましたが、繊細な歌声に圧倒されました。
この空気感がたまらなく美しいのです。


こちらを聞けばビョークが絶賛!
というのはわかるかもしれません。

そんな彼女の新譜「New Dreams」が3/13に発売されます!

(レコードショップ用の本文を書かせていただきました!)

幻想と現実の境目は美しく憂い…


ドリーミーなサウンドを紡ぐ、25歳の若き才能がここに――。

このキャッチのように

夢なのか、現実なのか、幻想なのか
美しい浮遊した夢見心地のサウンドで

ほんと、、、心地良いです。。。


ちなみにKRUNKレーベルから出ます!

このレーベルは、シガーロスが独立したレーベル。
ずっと何がリリースされるのかなーと待ってました。

アイスランドマニアとしては、今後も大注目です!
原盤のことや準備期間もあったのが伺えますが、
少しづつ色々とリイシューしてますよ!


何よりも彼女の新譜がここから出るのが嬉しいですね。
アイスランドの音楽市場でしっかりとした土台があること、
今後も待ってるような音楽が、
ここのレーベルがあればしっかりと届けてくれそう!!
という安心感です。
私も最近はストリーミングばっかりですが、
大好きな音楽は形として手に持っておきたいと思わせる
アートワークも魅力です。

彼女のキャッチからも感じましたが
アイスランドの音楽家たちから共通して感じるのは、
スピリットを感じるものが多くて、
それは、妖精を信じられてる国であるように
とても目に見えない世界を大切にしている
スピリチュアルな国なんですよね。

JFDRの今回のアルバムでのインタビューで
「歌は自分自身の小さな宇宙」
というニュアンスで言われていることからも伺えます。


アイスランドの手付かずの大自然は、
「本来の地球の姿」だと感じています。

私は写真を見てるといつも帰りたくなる
感覚が湧き上がるのです。
音楽を聴いても同じ感覚です。
だからアイスランドの音楽が好きなんだと思います。
目に見えないスピリットな部分の共通点は
人類みんな同じだと思います。

Iceland mania

アイスランド音楽を中心としたブログ

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